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12月, 2008の投稿を表示しています

博多うまだし ごぼうとねぎの和風パスタ

ごぼうは皮をこすって洗い、ささがきにして水に5分ほどさらす。フライパンにオリーブオイルと赤唐辛子を入れて熱し、ごぼうを炒める。つづけて、ハム、舞茸を加え、パスタのゆで汁(レードル1杯)と、博多うまだしパックの中身を入れて炒める。茹でたペンネとあえて、ねぎをちらしてできあがり。 博多うまだしは6種類の天然素材を使っていて、ふりかけるだけで、旨みと香りが引き立ちます。九州では「トビウオ」のことを「アゴ」って呼ぶんですね。焼きあご節のうどん、美味しいだろうなぁ。お正月のお雑煮のおだしは各地調べてみると面白いですね。ちなみに我が家はブリとかきのだしのすまし汁に、煮た丸餅を入れます。 ◎日本のお正月 - お雑煮をめぐる物語 -   http://www.konishi.co.jp/html/fujiyama/zouni/

博多うまだし 下仁田ねぎと里芋のスープグラタン

博多うまだし(あご入り)のレシピモニターが当たった♪ので、さっそく試作開始!立派な下仁田ねぎと、椎茸、たっぷりだしを吸い込みそうな里芋を煮てみることにしました。一晩ねかせるとさらに美味しくなりそうです。 #博多うまだし 下仁田ねぎと里芋のスープグラタン 下仁田ねぎと里芋と椎茸をごま油でグリルし、焼き目をつける。 鍋に水4カップ(800cc)にだしパック1をいれ、沸騰したら中火で1〜2分間煮出しする。だしパックを取り出し、グリルした下仁田ねぎと、里芋と椎茸入れる。(椎茸は十文字の隠し包丁をいれておく)里芋がとろりと柔らかくなるまで煮る。 耐熱器に移し、溶けるチーズをのせ、タイムをふりかけオーブンで5分間焼く。仕上げに黒こしょうをふってできあがり。

薬師味噌 根菜のスープと五穀米スコーン

鍋に昆布とつけ汁を入れ、鶏手羽先、ごぼう、にんじんとしょうがを加えて中火にかける。煮たってきたら、昆布を取り出し、細切りにして鍋にもどす。アクを取り、弱火で30分煮る。れんこん、里芋と長ねぎを加え、さらに10分煮る。白みそ(100g)を溶き入れて、豆乳(カップ2)を注ぎ、塩で調味して沸騰させないように温める。仕上げに薬師味噌 奈良漬をのせ、黒こしょうをふってできあがり。  *下ごしらえ  *昆布(1枚)を水(カップ8)につけておく。  *鶏手羽先(6本)をたっぷりの水で沸騰させて余分な油をとり、冷水につけておく。  - ごぼう、長ねぎ - - - 斜め切り  - れんこん、にんじん、里芋 - - - 2〜3cm 乱切り  - 大根 - - - イチョウ切り  - しょうが - - - 薄切り 白味噌と普通味噌の合わせ味噌は、我が家の定番です。甘すぎる場合は、酒粕なども加えると◎ #五穀米スコーン 五穀ミックス(30g)をたっぷりの水に加えて火にかけ10分ほどゆでる。ざるに上げて水けをきる。 米の粉(150g)ベーキングパウダー(小さじ1)塩ひとつまみを混ぜておく。 ボウルに卵(1個)を溶きほぐし、砂糖(大さじ1)オリーブオイル(大さじ2)豆乳(大さじ2)をよく混ぜあわせ、米の粉を加え、スプーンでさっくり混ぜる。 スプーンですくいながらクッキングシートにのせ、ごまをふって、オーブンで20分焼く。 ◎参考:ごちそうスープ 藤田千秋 (著)   amazon