金沢から持ち帰った、ふぐの卵巣の糠漬けをつかってパスタをつくりました。 #ふぐの子パスタ 感情のテイストでいうと”毒の抜けた後の壮快なテイスト” フライパンにオリーブオイル、赤唐辛子(2本)にんにく(1片:スライス)をいれて香りがたつまで熱する。塩を加えた湯でパスタをゆでる。ゆで汁を加えてなじませ、ふぐの子を入れる。パスタとからめる。仕上げに乾燥バジルをふりかけ、ルッコラを盛る。(※写真は定番トマトのペペロン) memo: ふぐの子を入れるタイミングをオイルを熱するときにすると、ふぐの香りがもっとひきたつかも。赤唐辛子を多めにして辛みを強めたので、塩はパスタを茹でるときに使った分量だけ。ふぐの子はとても塩味が強いので、分量は味をみながら加減する。 茹でた春菊とからめて、お酒のおつまみにもどうぞ。 ◎奇跡の毒抜き ~ふぐの卵巣の糠漬けに見るいしかわの発酵文化~ http://shofu.pref.ishikawa.jp/shofu/dokunuki/ ◎近江町市場 http://ohmicho-ichiba.com/