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端午の節句 ちらし寿司


春野菜をちらしたお寿司を、母が作ってくれました。
わらび、きぬさやは、うぐいす色から鮮やかな黄緑の、初夏をおもわせるような五月の色です。

たけのこ、にんじん、しいたけ、ごぼうと、細かく刻まれた具の下ごしらえがきちんとできれば、あとは混ぜるだけ。(混ぜるだけーの○○園のちらし寿司ではございませんっヨ)基本は、出し汁(カップ1)、みりん(大さじ1)、酒(大さじ1)、さとう(大さじ3)、しょうゆ(大さじ3)で茹でます。

わらびはアクがあるので、重層をふりかけて熱湯をかけてしばらくおきます。たけのこは、ぬかと一緒にやわらかくなるまで茹でます。何分くらい?と聞いたら、「うーん、やわらかくなるまで」ということなので、竹串などでさして加減をみます。

すし飯は、合わせ酢を入れるタイミングなど、こまやかな説明が必要ですので、きちんとしたレシピをご参照くださいませ。

例えばこちら
◎みんなのきょうの料理 http://www.kyounoryouri.jp/recipe/3924_すし飯.html

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