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お正月の食卓から


年に一度のお正月は、いつもとちがう食べ物が食卓並び、おめでたい気分になります。今年も我が家では、新しいメニューが登場しました。NHKきょうの料理2009.12月号より有元葉子さんのレシピ二品、

 左上;サーモンの大根巻き
 右上;白いんげんのたらこ和え

新聞に掲載されていた「分とく山」野崎料理長のレシピ一品、

 右下;じゃがいもの磯チーズ

そして巻き寿司は恒例ですが、今年はさらに美味しくなっていました♪巻き寿司以外はとても簡単です。
おせち料理恒例の伊達巻き、数の子、なますなどなど、仕込みから2日間の制作期間、食べる時は一瞬でも、その作る行程を母はたのしんでいるのだと思います♪巻き寿司の作り方は、今度きちんと教えてもらおう/^

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薬師味噌 奈良漬 パスタ

フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにく(1片)をいれ、香りがたってきたら、まいたけ、しらす(大さじ2)を入れる。その間にカッペリーニ(太さ1.2mm)を茹でる。しらすがこんがり色づきはじめたら、パスタのゆで汁を加えなじませた後、奈良漬け(みじん切り:大さじ1)をいれる。小さじ1のしょうゆを加え、茹でたカッペリーニと和える。大葉をのせてできあがり。お好みで黒こしょうをふりかける。 薬師寺のとなりにある本家 寿吉屋さんの奈良漬けは、色々な種類を試食できます。今回は、瓜とキュウリとなすの奈良漬けをお土産にしました。薬師味噌 奈良漬けは味噌ごと食べていいそう。 ◎本家 寿吉屋(じゅきちや) http://www.narakko.com/tokusyuu/naraduke/jukichiya.html

ペコロスの赤ワイン煮

小玉葱のペコロスをどう料理したらいいか考えたあげく、まるごと煮てみることに。以前たしか「ばーさんがじーさんにつくる食卓」でペコロスの赤ワインビネガー煮というのがあり、つやつやした小玉葱が美味しそうだったのを思い出しました。赤ワインビネガーは常備していないので、赤ワイン煮にして、さとうきびの砂糖を加えました。 #ペコロスの赤ワイン煮 ペコロスは皮がついたまま5分間ゆでる。ゆであがったら皮をむき、ホウロウ鍋に赤ワイン、砂糖を加えて煮詰める。キャラメルっぽくなったらOK。 ほくほくも美味しいけれど、冷めても◎ ◎ばーさんがじーさんにつくる食卓  http://sesenta.exblog.jp/ ターキーのつけあわせや、おつまみにどうぞ。

ふぐの子パスタ ペペロンチーノ

金沢から持ち帰った、ふぐの卵巣の糠漬けをつかってパスタをつくりました。 #ふぐの子パスタ 感情のテイストでいうと”毒の抜けた後の壮快なテイスト” フライパンにオリーブオイル、赤唐辛子(2本)にんにく(1片:スライス)をいれて香りがたつまで熱する。塩を加えた湯でパスタをゆでる。ゆで汁を加えてなじませ、ふぐの子を入れる。パスタとからめる。仕上げに乾燥バジルをふりかけ、ルッコラを盛る。(※写真は定番トマトのペペロン) memo: ふぐの子を入れるタイミングをオイルを熱するときにすると、ふぐの香りがもっとひきたつかも。赤唐辛子を多めにして辛みを強めたので、塩はパスタを茹でるときに使った分量だけ。ふぐの子はとても塩味が強いので、分量は味をみながら加減する。 茹でた春菊とからめて、お酒のおつまみにもどうぞ。 ◎奇跡の毒抜き ~ふぐの卵巣の糠漬けに見るいしかわの発酵文化~ http://shofu.pref.ishikawa.jp/shofu/dokunuki/ ◎近江町市場 http://ohmicho-ichiba.com/