モノの背景に潜むストーリーを知ることで、愛着が湧いたり、欲しくなる事ってあります。バレンタインにはちょっと早くて立場的にはあげる側だけど、もしも一粒のチョコで幸せな気分になれるとしたら、プレゼントしてもらえたら幸せだなあと思います。
右の写真は、チョコレートの4つの味を、火、水、森、鉱物をつかさどる4人の魔術師からの贈り物としてイメージしたイラスト、プチカード付きオリジナル・パッケージ入りトリュフ。以前アラスカの旅でご一緒したキノトリコさんと料理家の渡辺麻紀さんの作品です。
チョコレートは、火(しょうが&黒こしょう) 水(パッションフルーツ&レモン) 森(ヘーゼルナッツプラリネ&カトルエピス) 鉱物(ゲランドの塩)の4種類の味。水瓶座なので、パッションフルーツ&レモンを最初にいただき☆チョコに包まれた中のレモンのムースがほのかに甘酸っぱくて◎しょうが&黒こしょうのトリュフも新体験の味でした。
ギャラリー&カフェtray にて12月1日まで 展示中
『絵菓子展2』
◎tray http://www.tray.jp/
◎KINOTORI STUDIO http://www.kinotori.com/ekashiten/