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紅スープ ワンプレートランチ_11


ボルシチも色々作り方があって、素材も様々。昨日のビーツを使い切りたいからスープにしてしまおう、ということで紅スープ。

#紅スープ
にんにく1片、玉葱のみじん切りをオリーブオイルで炒める。じゃがいも、マシュルームを加え、しばらくしてシシリアンルージュ(プチトマト)をまるごと加える。水とBIOベジタブル・ブイヨンを加え、ローリエの葉を2枚入れる。煮立ってきたら、ビーツ(缶詰)を加えて蓋をして蒸らす。ル・クルーゼの鍋は蒸らすことで、じゃがいもをほくほくに仕上げることができて◎。

#アボガドとマシュルームのオムレツ
フライパンにバターを入れ、マシュルームをソテーする。卵、牛乳(大さじ1)塩こしょうを溶いて流し入れる。オムレツのつもりが、うまく形が整えられなくなりスクランブルエッグに。アボガドを加える。

#トウモロコシとチョリソー
トウモロコシはレンジで2分温める。フライパンでチョリソーといっしょに焦げ目をつける。

ピリ辛のチョリソーはビールのおつまみにもなりそう。
今回の紅スープに入れても、ひと味ちがったスープが楽しめそう。

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サルトリイバラの葉の餅

端午の節句と、夏休みというと「かしわ餅」を思い出します。祖父の家で、叔母がよく作ってくれました。 かしわ餅、しば餅、かたら餅と呼び名は地方によってかわるようですが、餅を包む葉は、柏の葉ではなく、サルトリイバラという名前のようです。「猿捕りイバラ」という名前のとおり、猿がひっかかりそうなツルと刺があります。本来のかしわ餅の柏の葉は、ふちが波形で、サルトリイバラは丸い形をしていて全く違うものです。(写真:サルトリイバラの葉) 先日、高尾山へ登ったときに、かしわ餅の葉はどれだろう?と夏休みの記憶を思い出していました。帰って調べてみると、全国でも柏の木が自生しているところは限られているようで、西日本では、サルトリイバラがたくさん繁殖しているようです。 高尾山から城山へ渡り、小仏峠からの相模湖周辺を眺め、ここはかつては関所で、江戸時代、恩方で採れた柏の葉を、馬を牽いて旧甲州街道を渡り、江戸市中へ運んでいたようです。同じ道を200年前の人々が歩んでいたんですね。(ぷらタモリみたいですw) ◎高尾山・陣馬山コース   http://www.takaotozan.co.jp ◎広島の植物ノート(別冊)かしわ餅、柏餅、しば餅の葉は何か?   http://forests.world.coocan.jp/fnote/?p=526

薬師味噌 奈良漬 パスタ

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金沢から持ち帰った、ふぐの卵巣の糠漬けをつかってパスタをつくりました。 #ふぐの子パスタ 感情のテイストでいうと”毒の抜けた後の壮快なテイスト” フライパンにオリーブオイル、赤唐辛子(2本)にんにく(1片:スライス)をいれて香りがたつまで熱する。塩を加えた湯でパスタをゆでる。ゆで汁を加えてなじませ、ふぐの子を入れる。パスタとからめる。仕上げに乾燥バジルをふりかけ、ルッコラを盛る。(※写真は定番トマトのペペロン) memo: ふぐの子を入れるタイミングをオイルを熱するときにすると、ふぐの香りがもっとひきたつかも。赤唐辛子を多めにして辛みを強めたので、塩はパスタを茹でるときに使った分量だけ。ふぐの子はとても塩味が強いので、分量は味をみながら加減する。 茹でた春菊とからめて、お酒のおつまみにもどうぞ。 ◎奇跡の毒抜き ~ふぐの卵巣の糠漬けに見るいしかわの発酵文化~ http://shofu.pref.ishikawa.jp/shofu/dokunuki/ ◎近江町市場 http://ohmicho-ichiba.com/